坂本直昭氏

六月七日は紙舗 直(しほ なお)代表、坂本直昭氏、直さんの69歳の誕生日だった。

アラスカの旅、直さんに声をかけていただき一緒に来れたことは本当にラッキーなことであった。実にたくさんのことを学ばさせていただいた。

直さんのお店のホームページにこんなことが書いてあった。

紙舗 直は紙と人の間を模索しています

この旅で直さんはアラスカのいろんな表情の大地で紙を染めていた。ベーリング海峡の海辺、いまだ凍りついた湖のほとり、氷河が削り取った山の上、パトリックさんの父が切り開いた大地。

その作業を横で見ていて思った。自然どうこうの次元ではない、
目に見えるもの見えないもの、そこを通り過ぎていった時間、人、大自然のうつろい、すべてのものと対話しながら紙が染められていく。

あらためて直さんの大きさを知ったような気がした。そしてまた人生は面白いなとも思った。僕にとって直さんははるか遠くにいるが、その反面まだまだやらなくてはいけにことばかりだと思った。

誕生日プレゼントに 僕は和歌山から新宮の酒「太平洋」をプレゼントした。パトリック夫婦からは、前日、直さんが直接アプローチしたムースの巨大ステーキが用意された。 直さんのことだから僕のことも考えて特別なおねだり、地元の人でもめったに食べられないようなものが誕生日の食卓に上がった。僕ならあんなお願いは絶対にできないと思った。やっぱり直さんは偉大なひとである。

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