チャ・ノイエ

器の始まりは、水溜りである。

約一万年以上むかし、世界中で自然発生的に生まれた器。
水を身近に確保したいと想い続けた人々の周りに次々増える水溜り。

なぜ次々に水溜りが生まれるのか?

それは人々が長い年月をかけて野原で行った焚き火の火によって、地面が焼かれ固くなり
自然の器のようになった上に雨が降りそそぎ水溜りができたからである。

そこから雨水を溜めておきやすい形に土を形作り木や草で焼いたのが土器の始まりであり
現在我々がつかっている器の原型である。

20091105_1438704

私が構想を聞いたのが約半年前
準備過程から見守り、製作にも関わったときにこの話を聞いた。。。

器がなぜできたのか?
そして何を伝えたいのか??
先生のことを知れば知るほど、
チャ・ノイエを見ればみるほどいろんなことが伝わってきます。

先生はもういませんが
チャ・ノイエはずっと残っています。
そしてもちろん観覧することはできます。

実際に見て何かを感じとってください。きっと何か伝わってくるはずです。