20151014

rub luck cafeの店主、源じろうが尊敬する
直さんこと「紙舗 直」さんの展覧会が、
いよいよ明日10/15からはじまります。

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紙舗 直 紙展 『南海道』
10/15~25(水曜休廊)

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紙舗 直
http://www.papernao.com/
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南海道を歩き和歌山にたどり着いた先人、
弘法大師 空海に敬意を表して、
第一会場では
曼荼羅のような空間を、
直さんの高知の紙だけで
作り上げることができたらと考えています。

第二会場は、
直さんの紙が和歌山にやってくる原動力となった女性、
おのまちあるふぁの別所葉子さんが
紙を使った美しい日常空間を演出、展示いたします。

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初めて紙舗直に訪れたのはちょうど10年前。

初めて見る圧倒的な紙の空間
呼吸しているかのように命で溢れた紙の空間
あの時の感動をいまも覚えている。

直さんに出会うことはなかったが
スタッフの根深さんが懇切丁寧に
そこにある全てのことを説明してくれた。

あの日、僕の道が生まれた瞬間、
何かに向かって小さな一歩がスタートした。

あれから直さんの書である
『紙の大陸』何度も読み返した。
親父の背中を追うかのようにいままでやってきた。

『なぜ生きるのか』
『なぜその仕事なのか』
『なぜ愛するのか』

人類最大のテーマを
直さんの背中から学んだような気がする。

今年、夏至の日に
高知にある直さんのアトリエを訪れた。

帰り際 直さんが言った。

『高速で帰ると早いけど、
   どうせだったら海沿いを行けよ』
『いいか、海沿いだからな!』

南海道、海沿いを走り続け、
その昔空海が悟りを開いたという弥勒堂に立ち寄った。
弥勒堂から見た空と海。
空と海の向こう側には目指す和歌山がある。

大事な思いはこの先何も変わらない。
これからも海沿いを歩いていこうと思う。

源じろう

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◆第一会場
WAKAYA 2階展示室
9:00~17:00
和歌山市和歌浦東2-6-2
073-444-0525

◆第二会場onomacho α
12:00~18:00
和歌山市東高松2-3-9
073-460-2170